商品コード:
Heddon-BabyBud_Cl-2~Heddon-BabyBud_Cl-3
ヘドン ベビーバド(バドワイザーコレクション) ★デッドストックカラー
販売価格(税込):
1,760
円
ポイント:
16
Pt
デッドストックカラーのベビーバド!
全長:2-3/8”(5.99cm)
自重:1/2oz(13.8g)
価格(税抜き):1600円
カラー:
(1)Budweiser1972
往年のヒートンモデル時代を彷彿とさせる、〜1972年に用いられていたラベルデザインです。
(2)Budweiser2009
Current logoと呼ばれる、現行のビールに用いられているラベルデザインです。
(3)Budweiser Brown Label
今回のBIG BUD復刻に際しAnheuser-Busch社より特別に提供いただいた、1950〜1969年に用いられていた、珍しい茶色のラベルデザインです。
ビッグバドの性能を継承
ビッグバドの持つ高浮力・水流攪拌力・金属音を可能な限り継承すること。
しかし正直なところ、ボディーサイズを縮小するということは、物理的に考えてみてもこれらの性能が低下してしまうのは致し方のない面でした。そこで、ダウンサイジングと性能面の最大公約数を導き出す必要があったのです。
リトリーブしても水中に潜ってしまわないだけの浮力を確保すること、金属音も考慮すればおのずと小さ過ぎるブレードというわけにはいきません。
結果、85%の縮小サイズ、そしてテールには適正サイズのコロラドブレードを装着するという結論に至りました。
テール部分について
巷でよく見かけるバドチューン。方法は様々ですが、目指しているものは金属音の向上ということで一致していると思います。これらはもちろん、ブレードがヒートン付けされていた旧型のビッグバドの特徴を意識したものに違いありません。
ベビーバド開発に関しては、どうせ作るのであればヒートン仕様のものを、と強い要望を出したものの、ヘドン社の意向もあり残念ながらそれを実現することはできませんでした。
しかし、実際にテストしてみるとそのボディーサイズゆえ、ビッグバドほど首振りがゆったりではない。同一スピードで引くと明らかにこちらの方が機敏に首を振ってくれます。
そのためか、エイトカン仕様ではありますがブレードも実に機敏に振られています。エイトカン仕様という制約こそあったものの、ブレード及びスプリットリングサイズに関しては、最も効果的に金属音を発生させると思われるものを装着してあります。
※下の写真はビッグバドの画像になります。